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議論実践バランススコアシートを用いた議論教育評価システムの構築

分野
教育心理学。認知科学、コミュニケーション学
キーワード
議論、熟達化、高等教育、アクティブ・ラーニング、コミュニケーション
社会環境学部 社会環境学科

准教授 中野 美香

研究概要

 本研究室では、知の基盤となる領域横断的な人間の思考の発達について、
 (1)大学生・大学院生(18から30才くらいまでの時期)の発達段階
 (2)他者との相互作用による思考過程の影響
 (3)学習が最適化される学習環境づくり
 (4)議論教育プログラム・カリキュラム開発
の研究を行っている。
 近年は、学士課程における国際水準の議論力育成のため、長期的学習を支援する議論学習ポートフォリオである議論実践バランススコアシート(ABSS)による学士課程型議論教育評価システム(図1)の構築に従事している。

図1 ABSSを用いた議論評価システムの構築

代表著作:

中野美香(2014)
「ディスカッション:学問する主体として社会を担う」田島充士・富田英司(編著)
『大学教育:越境の説明を育む心理学』ナカニシヤ出版
中野美香(2012)
『大学生からのプレゼンテーション入門』ナカニシヤ出版
中野美香(2011)
『議論能力の熟達化プロセスに基づいた指導法の提案』ナカニシヤ出版
(平成22年度科学研究費補助金学術図書、課題番号225181:代表者 中野美香)
中野美香(2010)
『大学1年生からのコミュニケーション入門』ナカニシヤ出版
利点・特徴
  • 初年次教育、プレゼンテーション教育、専門教育、卒業研究など各学年に適した能力や既得知識を考慮した相乗効果の高い、世界初の学部4年間の熟達化に基づく議論教育
  • 多様化する教育へのニーズに対応することができる理論と実践を融合するデザイン研究
応用分野
  • カリキュラム・教育プログラム、教育手法の開発(幼・小・中・高)
  • 企業研修、教育コンサルテーション

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